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バッテリーをシートピラーに隠した電動アシスト自転車 EMotorad「GLYDER」Makuakeに登場


フェニックスは、同社が運営する電動アシスト自転車ブランドEMotoradからの第二弾製品「GLYDER(グライダー)」の販売をMakuakeで開始しました


昨年9月に先行販売が実施された「XPLORER(エクスプローラー)」の弟分とも言える製品。「XPLORER」はファットタイヤを装備して重量26kgでしたが、「GLYDER」の重量は22kgで扱いやすく、サイズも玄関先におけるコンパクト設計とされています。


バッテリ―はシートピラー内部に設置。これにより、電動アシストに見えないルックスを獲得しました。またバッテリーは取り外して充電できるので、自転車本体をオフィスや家の外の駐輪場においたままでも、室内でバッテリーを充電できます。充電に必要な時間は5-7時間。フル充電すれば80kmのアシストが可能とされています。


変速機にはShimanoの7段を採用し、制動系では雨の日にも高い制動力を発揮するディスクブレーキを装備するなど、信頼性の高いパーツを採用しています。



「GLYDER」の入手方法や入手に必要な金額などについて詳細はMakuakeサイト内のプロジェクトページ「【移動が趣味になる】軽量コンパクトでスマートな走り。折りたたみ電動アシスト自転車」で確認してください。

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