ヤマハ発動機「PAS Crew（パス クルー）」2024年モデル発売
ヤマハ発動機から、幼児2人同乗基準に適合した24型子ども乗せ電動アシスト自転車「PAS Crew（パス クルー）」の2024年モデルが2月16日に発売されます。メーカー希望小売価格は19万3,600円（税込）。PAS Crew（パス クルー）
「PAS Crew」は、ママ・パパにも乗りやすいサイズ（24型）で、子乗せ卒業後はチャイルドシートを外しても末永く使えるオシャレなスタイリングが特徴の電動アシスト自転車。チャイルドシートは子どもの頭部を270度包み込み、マグネットバックルを採用した5点式の巻取り式シートベルトで安心な「ハグシート」を搭載しています。また、子どもや荷物を載せた時の発進から、坂道での走行まで優れた性能を発揮する、PASシリーズ最上位のアシスト力を備えています。のびやかで快適な乗り心地（アシストフィーリング）と状況に合わせて自動でアシスト力を制御する「スマートパワーモード」も搭載しています。
PAS Crew 2024年モデルの特徴
2024年モデルは、コンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリーと充電器を新たに採用。カラーリングは、カジュアルな印象で人気のカラー「マットグレイッシュベージュ」、洗練された印象を与える「ディープレイクグリーン」に加え、上質感があり落ち着いた印象の「マットネイビー」が新たにラインナップ（全3色）。コンパクトで使いやすく進化した新型大容量バッテリー
従来モデルに比べて0.4Ahの容量アップを行いながら、重さは450g軽く、サイズは約20％小型化。ハンドル部分は広くしっかり握れる形状になり、子どもや荷物を抱えたままでも持ち運びしやすくなりました。
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また、バッテリーの向きの誤認を避ける左右非対称のデザインにすることで、車体や充電器への脱着をスムーズに行えます。ロゴなどのグラフィックをレーザー刻印することで、高級感ある仕上がりとなりました。
収納しやすい小型急速充電器
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インテリアに馴染むシンプルかつコンパクトなデザインに設計されました。従来モデルに比べてサイズが約40％小さくなったことで、玄関などの狭いスペースでも充電可能。使用しない時は立てて置くと、接地面積は通常時の半分以下になり、場所を取らずに収納することができます。
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