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ポケコンみたいなキーボード「FICIHP K1/K2」 GREEN FUNDINGに登場


「Ficihp K1/K2」の先行予約販売がGREEN FUNDINGで開始されました。これまで「海外通販はちょっと」…と購入をためらっていた人でも手を出しやすくなりました。

「Ficihp K1/K2」GREEN FUNDINGに登場

「Ficihp K1/K2」とは、12.6インチタッチスクリーンを搭載したコンピューターキーボード。WindowsやmacOSを搭載したPCに接続すればこのタッチスクリーンがサブディスプレイとして機能し、“メインディスプレイに資料を表示しながら「Ficihp K1/K2」のディスプレイでレポートを作成する”、といった使い方が可能になります。もちろん、メインディスプレイでビデオ会議をしながら、「Ficihp K1/K2」のディスプレイでメモを取ることも。

デュアルスクリーンで作業効率をアップ!

ディスプレイ解像度は1,920×515ピクセル。視野角が広いIPSパネルを採用しているので、デスク上にベタ置きでも視認性は高そうです。

キーボードとディスプレイが同じ平面上にある
この構造が懐かしさを呼び起こす?

一部のAndroidスマートフォンにも対応していて、それらに接続すればスマートフォンのキーボード&ディスプレイとして利用できます。Androidアプリではマウス操作よりもタッチ操作の方が適しているものも多いので、キーボードと組み合わせれば高い生産性を実現できるかも。一方でこの変形スクリーンに対応できないアプリもありそうです。


キーボード部分は、パンタグラフ式(K1)とメカニカル式(K2)が用意されています。「K2」は、青軸(カチカチ音)・茶軸(打鍵感)・赤軸(静音)の3種類から選択できるので、静音性を求める人にも打鍵感を求める人にも対応できます。


「Ficihp K1/K2」の最大の魅力は、なんといってもポケットコンピューター風のルックス。30~40年前に学生生活(理系学生として)を送った人にとって、この外観は懐かしいと感じるものでは? 特に「最近のスマートフォンやPCはどれも似たようなデザイン」とうんざりしている人には、うれしい製品ではないでしょうか?


入手方法などについて詳細はGREEN FUNDINGサイト内のプロジェクトページ「12.6インチタッチスクリーン付きキーボード「FICIHP K1/K2」が日本初上陸!複数の作業を同時並行!効率をさらにアップ!【Android・MacOS・Windowsに対応/パンタグラフ式&メカニカル式の2種類/青軸・茶軸・赤軸/RGBバックライト】」で確認してください。
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