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スズキ 新型「Hayabusa(ハヤブサ)」をインドで発売 - 日本から部品を輸出してインドで組み立て

スズキは新型「Hayabusa(ハヤブサ)」を4月26日にインドで発表した。日本から部品を輸出してインドで組み立て、5月にインドで販売を開始する。


新型「Hayabusa」の開発コンセプトは「Ultimate Sport(究極のスポーツバイク)」。これを実現するために、高い空力特性を持つ独特のデザインや優れた走行性能を磨き上げた。エンジンには最高出力190PS、最大トルク150Nmを発生する1,340cc水冷・4サイクル・直列4気筒が採用されている。

3代目「Hayabusa」の販売は2月から欧州をはじめ、北米、日本など全世界で順次開始されている。だが、海外工場で組み立てが実施されるのは、今回のインドが初となる。

インドでの新型「Hayabusa」組み立ての様子

組み立てを行うのはスズキのインドにおける二輪車の生産販売子会社であるスズキ・モーターサイクル・インディア(SMIPL)。同社は2016年3月より、2代目「Hayabusa」をはじめとする大型二輪車の組み立てを行っている。
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