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トヨタがコンパクトSUV「ヤリスクロス」を発売 ― こだわり抜いた荷室空間でアクティブライフをサポート


トヨタがコンパクトSUV「ヤリスクロス」を8月31日に販売開始した。ヤリスならではの「軽快な走り」「安全・安心技術」「低燃費」を受け継ぎつつ、SUVの力強さ、存在感を表現している。


「ヤリス」同様、トヨタの先進国向けコンパクトカーのベースとなるTNGAプラットフォーム(GA-B)を採用。その性能を活かし、クルマとしての高い基本性能と取り回しの良いボディサイズを維持しながらも、ユーティリティ性にこだわり抜いた荷室空間を実現し、利用者のアクティブライフをサポート可能とした。


コンパクトSUVトップクラスの荷室容量390Lを確保。スーツケース(110L)2個または、ゴルフバッグ(9.5インチ)2個の収納に対応している。


4:2:4分割リヤシート、6:4分割アジャスタブルデッキボードをトヨタのコンパクトSUVとして初採用。荷物の固定にはユーティリティフックとフレックスベルトを組み合わせ、多彩なデッキアレンジを可能とした。


ハンズフリーパワーバックドアを設定。スマートキーを携帯し、リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでバックドアを自動開閉できる。トヨタ従来車と比べ、約2倍のスピードでの開閉が可能だ。


ドライブトレインはガソリンエンジン車では1.5LダイナミックフォースエンジンとDirect Shift-CVTの組み合わせが搭載された。ハイブリッド車ではリダクション機構付のTOYOTA Hybrid System IIが採用されている。駆動方式はFFと4WD(ハイブリッド車はE-Four)が用意された。


メーカー希望小売価格は次の通り。

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