ホーム   »   ライフスタイル   »   ハンディファンにヒントを得て開発されたマスク「FAMARS」

ハンディファンにヒントを得て開発されたマスク「FAMARS」

「FAMARS」がクラウドファンディングサイトMakuakeに登場した。「テクノロジー」と「アパレル」を融合させたUSBファン付き冷感マスクだ。


昨年流行したハンディファンにヒントを得て開発された商品。バッテリーで駆動してどこにでも持運べ、顔や首、胸元にパワフルに送風するハンディファンをマスクに取り付けられれば…という発想で製造された。


マスク内にファンを使って外の空気を導入し、同時にマスク内の湿度の高い空気を外部へ排出する仕組み。小型・軽量でありながら強力なファンがこれを実現している。開発元がサーモグラフィカメラを使用したマスク内温度比較テストを実施したところ、ファン作動時にはマスク内温度が低下することが実証できたという。


なおファンの作動には、市販のモバイルバッテリー(別売り)が必要となる。

生地には接触冷感機能を持つものを採用。ファンだけでなく、マスク本体も快適な装着をサポートする。生地にはUV99%カット機能があり、日焼け防止効果にも期待できる。


入手方法や価格について詳細は、Makuake公式サイト内のプロジェクトページ「マスクの内側を快適に!USBファン付き冷感マスク」を参照されたい。

おすすめの関連記事
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「インターネットコム」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!