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手を触れずにボタンを押せる「つまようじ屋の非接触棒」発売 ― 創業60年の爪楊枝屋が本気で製造


直接手を触れずにボタンを押せる「つまようじ屋の非接触棒」が販売開始されました。創業60年の老舗の爪楊枝屋さん、菊水産業が製造しています。

「つまようじ屋の非接触棒」販売開始

エレベーターのボタンなどに触れる際に手指にウィルスが付着するリスクを低減するツール。「普通の爪楊枝を使えばよいのでは?」とも思ってしまいますが、「つまようじ屋の非接触棒」は湿気てしまい爪楊枝にできず、焼却処分するしかなかったカット棒を再利用して製造されているそう。このため、「もったいない」という罪悪感を感じずに利用できます。

エレベーターはもちろん、自動販売機やコインパーキングの精算機など様々なシーンで利用し、感染リスクを低減できます。

自動販売機や

精算機のボタンを指を触れずに押せます

素材は北海道産の白樺材。使用後は燃えるゴミとして処理できます。また、使用済みの非接触棒を入れるケースも付属しています。

使用済み入れも付属

価格は625円(消費税込)。菊水産業のYahoo!ショッピング店、Amazon.co.jp店で販売されています。
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