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レトロなセダン「ビュート」が一部仕様変更―新ステアリング採用、価格も改定


光岡自動車は、レトロなデザインのセダン「Viewt(ビュート)」の一部仕様変更と価格改定を行った。

販売中のモデルは、2012年に登場した3代目で、日産自動車の「マーチ」をもとに独自の外観を採用している。今回さらにステアリングの形状を変更し、一部オプションパーツを共通部品としたほか、木目パネルの見た目とツヤ感を見直した。


価格は例えばスタンダードな4ドアセダン「12ST」が241万9,200円(消費税込、以下同じ)、5ドアハッチバックの「Viewt なでしこ」が181万4,400円など、いずれも従来に比べ値上がりしている。


特別仕様車などもそれぞれ価格改定を反映している。Viewt SAKURAは303万8,040円などとなっている。

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