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スズキ、カフェレーサースタイルの新型「SV650X」をミラノショーに出品


スズキはEICMA2017(ミラノショー)に、海外市場向けの2018年モデルとして新型「SV650X」を出品した。

新型「SV650X」は、2017年10月に東京モーターショーで発表された参考出品車「SV650X」の市販予定モデル。645ccV型2気筒(Vツイン)エンジンを搭載したロードスポーツバイク「SV650」をベースに、ヘッドライトカウルやセパレートハンドルなどのカフェレーサースタイルのスポーツカスタムを施して仕上げられた。

参考画像:「SV650X」のベースとなったロードスポーツバイク「SV650 ABS」

ヘッドライトカウルには左右にアクセントとしてスリットを入れ、燃料タンクには「SUZUKI」の文字を入れたデザインとした。

ヘッドライトカウルにはスリットを入れ
燃料タンクには「SUZUKI」の文字を入れた

セパレートハンドルを装備することでスポーティーなライディングポジションを実現している。タックロールシートには、前傾姿勢でも疲れにくいソフトなクッションを採用した。

前傾姿勢でも疲れにくいソフトなクッション

ヘッドライトの下にはオプションでフォグランプを装着可能としている。

フォグランプを装着可能

新型「SV650X」は、2018年初頭より欧州を中心に販売開始される予定。
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