耐震用品のイメージ

「震度7」相当の振動試験に合格したという、テレビやAV機器の転倒・落下防止用品をエレコムが2月下旬より発売する。

東日本大震災・熊本地震など、震度7を記録した地震があったことを踏まえて企画した商品。「耐震ゲル」「耐震ベルト(粘着テープタイプ)」「耐震ベルト(VESA穴ネジどめタイプ)」の3種類がある。

テレビ用耐震ゲルの「AVD-TVTGC」シリーズは、粘着力、耐久性、耐候性に優れ、地震の震動や衝撃を吸収して機器の転倒・落下を防止する。医療現場でも使われる「コスモスーパーゲル」を採用した日本製。取り付け後も取り外し可能で、ゲルにホコリやゴミが付着した場合は、中性洗剤で軽く洗い落として乾燥させると、粘着力が回復する。液晶テレビ向けの3タイプと汎用およびAV機器用の2タイプがある。

粘着シールタイプの耐震ベルト「TS-00xN2」シリーズのうち「TS-001N2」「TS-002N2」は、ベルトの長さを調整して片側を機器背面に取り付け、反対側を設置場所や壁面に貼り付けて前方への転倒を防止する。「TS-004N2」はベルトの長さを調整し、テレビの脚をまたぐように固定。バランスよく配置することで、前方への転倒を防止する。

ネジどめタイプの耐震ベルトの「TS-00xN」シリーズは、テレビ背面にあるVESA穴(壁掛け用取り付けネジ穴)を利用する。ベルトの長さを調整し、テレビ背面のネジ穴に取り付け、固定パーツ側を設置場所へ貼り付けて前方への転倒を防止する。