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人気ゲーム「グランブルーファンタジー」などを運営する日本企業Cygames(サイゲームス)が、欧州プロサッカーの名門クラブ「ユヴェントスF.C.」とスポンサー契約を結んだ。

ユヴェントスF.C.(Juventus Football Club s.p.a.)は、1897年創設。イタリア・トリノを本拠地とする世界有数のクラブで、イタリアプロサッカー1部リーグセリエAに所属し、リーグ歴代最多の優勝(スクデット)を誇り、2016年―2017年シーズン優勝、セリエA史上初となる6連覇を達成している。

ホームスタジアムはアリアンツ・スタジアムで、クラブカラーは、白(イタリア語でビアンコ)と黒(同ネロ)。ユーヴェやビアンコネーロといった愛称で親しまれ、ジャンルイジ・ブッフォンをはじめとしたイタリア代表チームのメンバーが多く在籍しているのも特徴。イタリアのみならず日本を含む世界で人気。

ユヴェントスの選手はCygamesロゴが背中に入った新ユニフォームをまとう。欧州各国のリーグを代表する強豪クラブが出場するプレシーズンマッチの「インターナショナル・チャンピオンズカップ2017 ユヴェントスF.C. - FCバルセロナ(NY: East Rutherford MetLife Stadium )」で披露予定。

Cygamesといえばこの3月にも、グラブルを遊んでいる人に抽選で現金1,000万円が当たるキャンペーンを実施して注目を浴び、まるでバブル期のような雰囲気だとうわさになったが、今回の取り組みはさらに投じる予算の桁が違うものと言えるだろう。

もっともCygamesはすでに2015年より日本のクラブ「サガン鳥栖」のスポンサーをつとめており、ユヴェントスとの契約はそれに続くもの。事業の海外展開に力をいれているため、世界で知名度が高いチームのパートナーになることは光栄だそう。実際、Cygamesはスマートフォン向けカードゲーム「Shadowverse(シャドウバース)」の各国語版を順次公開し、すでに150か国以上で展開している。

なおユヴェントスのチームカラーとCygamesのコーポレートカラーが一致していることにも縁があったとしている。

またCygamesでは本業であるゲームの枠にとらわれず、スポーツなどさまざまな分野でブランドになることを目指すとも述べている。