（画像はすべて公式サイトより引用）

2024年最新の注目エントリーモデル！高コスパな電動自転車3選！

2024年最新、大注目の低価格で高性能な高コスパ電動自転車を3つ厳選してご紹介します。エントリーモデルとしての手ごろな価格と、走行の快適さなどの高い機能性を両立した、初めて乗る方でもカッコよさや高性能を求める場合におすすめの製品です。

Razor 「Scrambler 20」

Razorからリリースされた「Scrambler 20」 には、初心者が電気自動車に慣れるのに十分な機能が備わっており、1960年代のミニバイクのレトロな外観と、電動自転車の現代的な機能を組み合わせた原付スタイルの電動自転車です。
どんな地形にも対応できる太い4インチのファットタイヤが備わり、楽しく快適な乗り心地を提供するように設計されています。500Wリアハブモーターを搭載しており、最高速度は時速約32kmに達します。また、36Vリチウムイオンバッテリーを搭載しており、ライダーの体重やライディングスタイルに応じて16～26kmの航続距離を実現します。
バッテリーはシートの下に隠されており、簡単に取り外して充電できます。「Scrambler 20」 は、Razorウェブサイトおよび AmazonやBest Buyなどの一部の小売店にて、15万円ほど（999.99ドル）で購入できます。
市場においても非常に低価格ながら十分な乗り心地と低メンテナンスで、初めて乗る方に最もおすすめできるモデルとなっています。

Ride1Up 「CF Racer1」

 


Ride1Upの最新モデルである「CF Racer1 」は、パフォーマンス、価値、美しさが見事に融合され、多用途性に秀でたモデルとなっています。ハイエンド並みの超高性能ながら、34万円ほど（2,295ドル）という驚きの価格で提供されています。
強度と軽量設計の両方を保証する超軽量カーボンファイバーフレームを特徴としており、スピードと機敏性を高めます。際立った特徴は、250WのBAFANG モーターで構成される洗練された隠されたパワートレインで、バイクのデザインにシームレスに統合されており、クリーンで美しい外観を提供しています。
また、幅広いライディングスタイルと好みに対応し、伝統的なロードセットアップと最新のグラベル仕様の2つのオプションが利用可能で、この多用途性により、さまざまな地形で質の高いライディング体験が保証されます。
ハイエンドモデルを買うまでの予算を確保できなくとも、最高品質の電動自転車体験を求める人にとっては大変魅力的な電動自転車となっています。

Decathlon 「520 E」

「520 E」は、デカトロンからリリースされた都市部の通勤者向け電動自転車です。乗り降りしやすい低床ステップスルーフレームと、衝撃を吸収するフロントサスペンションフォークを採用し、チャコールグレー色とバックライト付き LCD ディスプレイを備えた、洗練されたスタイリッシュなデザインが魅力です。
250Wリアハブモーターにより、最高速度25km/hまで4段階のアシストを提供し、1回の充電で最大100kmもの航続距離を保証しています。衝撃を感じづらい走行安定性と、十分すぎるスピード、持久力を持ち、エントリーモデルにしては性能が非常に高いモデルです。スモール、ミドル、ラージサイズが販売されており、価格は約22万円（1,510 ドル）と、同等の高スペックなものの中では非常に低価格です。
この「520 E」は、オンラインおよびヨーロッパの一部Decathlonストアで購入できます。