ktp.labo「芽が出る鉛筆」

ktp.labo「芽が出る鉛筆」

フジサキテキスタイルのオリジナル雑貨ブランド「ktp.labo(ケーティーピーラボ)」から、土に植えると花や植物に生まれ変わる筆記具「芽が出る鉛筆」が販売されています。ktp.laboの通販サイト「ツクツク店」、および「BASE店」にて取り扱い。

今回の再入荷にあたり、以前販売されていた6種子に加え「コリアンダー」など3種子が新しく加わり、全9種子がラインナップ。


芽が出る鉛筆

ktp.labo「芽が出る鉛筆」

「芽が出る鉛筆」は、短くなり筆記具としての役目を終えたあと、土に植えることで、花や植物へと生まれ変わるサステナブルな鉛筆。リサイクルや環境への配慮を教える・考える機会を提供するためのアイテムとして、学校やワークショップなど学びの場でも利用されています。

ktp.labo「芽が出る鉛筆」

鉛筆の芯は、粘土とグラファイトが原料で鉛不使用。木材はサステナブルウッド(天然木)、森林認証を得た木材を使用(リンデン、ホワイトファー、ブリー、シダー、バスウッドなど)。種子は非遺伝子組み換え種子。種子が入ったカプセル部分は植物由来で、樹皮セルロース、木屑を使用。鉛筆とカプセル部分の接着剤はゼラチンを使用しています。

ktp.labo「芽が出る鉛筆」

今回の再入荷では、以前販売されていた「バジル」「タイム」「欧州トウヒ」「ひまわり」「カーネーション」「ワイルドフラワー」の6種子に加え、新しく「セージ」「コリアンダー」「チア」の3種子が加わりました。ラインナップは全9種子で、価格は1本550円(税込)。

また、「バジル」「ひまわり」「勿忘草」の3種子が入ったお得な「芽が出る鉛筆 3本セット」も登場。いろいろな種子を試してみたい人や、家族・友人とシェアしたい人におすすめです。価格は1,540円(税込)。

※ 木材は製品と生産地により異なります
※ EN71(欧州玩具安全規格)取得済み

芽が出る鉛筆 育て方

ktp.labo「芽が出る鉛筆」

適度に湿らせた培養土を入れた、鉢植えと鉢皿を準備します。

鉢植えに鉛筆を斜めに刺し、種の入ったカプセル全体が土にやさしくふんわり隠れるように植えます。

鉢植えの土を乾燥させないように湿り気を保ちます。水を与えすぎないように注意。

適切な栽培気温は20℃前後。直射日光は避け、自然光に当てて栽培します。

鉛筆に装着されたカプセルが土の中で溶け、種子が放出されます。種子の種類によって異なりますが、約1~4週間程度で芽が出てきます。