ホーム   »   バイク   »   電動キックボード「MANTIS10」の先行販売 Makuakeでスタート ― ロングボディと10インチタイヤで安定した走行を実現

電動キックボード「MANTIS10」の先行販売 Makuakeでスタート ― ロングボディと10インチタイヤで安定した走行を実現


全長1,267mmというロングボディを持つ電動キックボード「MANTIS10(マンティス10)」の先行販売がMakuakeで開始された。ヘッドライト、バックミラー、ナンバープレートライト、ブレーキランプといった保安部品が装備されていて、ナンバーを取得して公道を走行できる。


バッテリーは家庭用のコンセントから充電できる。充電に必要な時間は約6時間で、フル充電で50kmの走行が可能だ。


パワーユニットには500Wのモーターを採用。最高25度の坂も登れるので、坂道の多い場所に住んでいる人も利用できる


モーターでは「1」「2」「3」の3段階の走行モードが用意されていて「1」では時速0-15km、「2」で0-25km、「3」では0-40kmでの走行が可能だ。走行はディスプレイで確認できる。


制動系では前後ディスクブレーキを装備していて、雨天時にも高い制動力を期待できる。ディスクブレーキは20km/hでの走行時に、「MANTIS10」を5m以内で停止させられるという。


ディスクブレーキに加え、電子制御アンチロックブレーキシステム(E-ABS)も搭載。急ブレーキをかけた場合でもタイヤのロックを防止して、転倒リスクを低減する。


「MANTIS10」の入手方法や入手に必要な金額などについて詳細はMakuakeサイト内のプロジェクトページで確認されたい。
おすすめの関連記事
関連キーワード
関連記事
Google ニュースで「インターネットコム」をフォローできます。スマホ、タブレットなどで便利に読めます。 是非フォローをお願いします!