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光岡自動車が「Buddy(バディ)」を一部改良して発売 - アルミホイール変更やバックカメラ装備など


光岡自動車は「Buddy(バディ)」に一部改良を施し、2021年12月2日に販売開始した。


「Buddy」は光岡自動車初となるSUVモデル。昨年11月26日の発表直後から大きな反響を呼び、12月初旬には早くも2022年度以降の生産計画を見直して、当初予定していた年間150台を300台に拡大した。だがそれでも納期は長期化しており、同社は更なる増産計画の準備をすすめているとしている。

今回の改良では、アルミホイールの塗装色と意匠が変更された。また、「シートベンチレーション」が、「20LX」「20DX」「HYBRID DX」に標準装備されている。その他、「20ST」と「HYBRID ST」に対し、従来はオプション設定だった「バックガイドモニター」を標準装備化することで、全車バックカメラ装備とした。


メーカー希望小売価格は次の通り。

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