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ホンダ「Gold Wing」シリーズ カラバリ変更 ― 「マットジーンズブルーメタリック」「ガンメタルブラックメタリック」採用


ホンダは、最高出力126PS、最大トルク170Nmを発生する水平対向6気筒1,800ccエンジンを搭載した「Gold Wing(ゴールドウイング)」シリーズのカラーバリエーションを変更し、2022年4月21日に販売開始する。


「Gold Wing」は、2018年1月に全面刷新が図られた大型プレミアムツアラー。ダブルウィッシュボーンフロントサスペンションの採用や、軽量コンパクトな車体、新設計エンジン、先進装備の搭載により、ドライバーには軽快なハンドリングを、パッセンジャーは快適な乗り心地を提供する。

今回のカラーバリエーション変更では、「Gold Wing」ではブルーの車体色を基調にエンジンカバーにレッドのアクセントを施した新色「マットジーンズブルーメタリック」の1色を設定した。


「Gold Wing Tour」はフレームや足まわり、マフラー、エンジンのヘッドカバーなど細部までブラックで統一した「ガンメタルブラックメタリック」を新採用。継続色の「パールグレアホワイト」と「キャンディーアーダントレッド」をあわせた全3色の設定とした。


メーカー希望小売価格は「Gold Wing」が294万8,000円で、「Gold Wing Tour」が346万5,000円。
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