60年に渡りポータブル冷蔵庫を製造・販売している澤藤電機が、「Pacificool 21モデル」の先行販売をMakuakeで開始しました。キャンプ地でも新鮮な肉や魚を食べたいという願望に応えるキャンプ用冷凍冷蔵庫です。
老舗のポータブル冷蔵庫メーカー澤藤電機が「Pacificool 21モデル」の先行販売を開始
クルマに載せてキャンプ地に向かっているときには、シガーソケット経由でクルマから電力を得て内部の食材を冷やします。目的地に到着してエンジンを停止して「Pacificool 21モデル」のスイッチがオフになっても、その後はクーラーボックスとして機能し、1時間以上チルド状態をキープ。夕方のBBQの時間まで食材をしっかりと冷やしてくれます。
キャンプ地でポータブル電源を使って冷凍冷蔵庫として使用し続けることももちろんできます。同社によれば、「Pacificool 21モデル」は前モデル比で約33％の節電を達成しているそう。ポータブル電源での稼働可能時間も、従来よりも延びているそうです。
ポータブル電源に接続しておけば、冷凍冷蔵庫として内部をマイナス18度まで冷やせるので、氷やアイスキャンディーを凍ったままキープできます。アウトドアでドリンクに氷を入れたい場合や、食後にデザートとして冷たいものを食べたいときにも対応可能。温度は1度単位で設定できます。
家庭用のACコンセントでの利用も可能。例えば前日の夜に仕込んだ食材を「Pacificool 21モデル」に保存しておき、翌日クルマに積んででかける…といった運用ができます。
「Pacificool 21モデル」の入手方法や入手に必要な金額などについて詳細は、Makuakeサイト内のプロジェクトページ「【＋保冷＋省エネ】冷やすだけじゃない。キャンプ飯を豪華に！新型ポータブル冷蔵庫」で確認してください。