ブレイズが普通免許で公道を走れる電動クラシックカー「EV CLASSIC（クラシック）」の特別仕様車「S-EDITION」の予約受付を実施している。
電動クラシックカー「EV CLASSIC」に特別仕様車「S-EDITION」
「EV CLASSIC」は、1930～1960年代のクルマにインスパイアされた外観が特徴。多くの人がクルマに対して憧れを持っていた時代の雰囲気を、現代に蘇らせたエクステリアデザインが与えられている。
参考画像：オリジナルバージョン「EV CLASSIC」
外観はクラシックだが、ドライブユニットには現代のEV技術が採用されている。充電は家庭用のコンセントを利用でき、充電に必要な時間は約8時間で、フル充電すれば約50キロの走行が可能だ。最高速度は時速50キロに設定されている。
現在予約受付が実施されている「S-EDITION」は、クラシック・レーシングカーの雰囲気を与えられた特別仕様車。ボディサイドには専用レーシングカーストライプデカールが装備された。
ホイールはマットブラック塗装され、スポーティな印象を高めている。
ボディカラーは「リフレクトシルバー」。車体価格は118万8,000円（諸費用別途）で、出荷は8月下旬に予定されている。