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ホンダ「CB1000R」に2021年モデル - ヘッドライトなどのデザインを変更


ホンダ「CB1000R」の2021年モデルが3月25日に販売開始される。

ホンダ「CB1000R」に2021年モデル

「CB1000R」は、最高出力145PS、最大トルク104Nmを発生する水冷・4ストローク・DOHC直列4気筒998ccエンジンを搭載した大型ロードスポーツ。“操る楽しさ”の実現のため、走りのパフォーマンスの最大化とマスの集中化を追求している。

2021年モデルでは、ヘッドライトやラジエーターシュラウド、エアクリーナーカバーのデザインが一新された。

2021年モデルではヘッドライトや

ラジエーターシュラウドなどのデザインが一新された

また、シートレールやリアフェンダーをスリムな形状にし、さらにホイールのデザインも変更している。

シートレールやリアフェンダーはスリムに
ホイールのデザインも変更

スマートフォンと連携し、ハンドルスイッチや音声入力で音楽再生や通話などの操作を可能にする「ホンダ スマートフォン ボイス コントロール システム(Honda Smartphone Voice Control system:HSVCS)」を採用した。

Androidスマートフォンに対応

カラーバリエーションでは、「マットバリスティックブラックメタリック」「マットベータシルバーメタリック」の2色を新採用。継続色の「キャンディークロモスフィアレッド」とあわせ、全3色の展開とした。

新色「マットベータシルバーメタリック」

メーカー希望小売価格は167万900円。
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