第三世代マスク「ハイブリッドタイプマスク」シリーズのラインナップに冷感タイプの「ハイブリッドタイプマスクHG」が追加され、8月3日に発売される。
「ハイブリッドタイプマスク」は、第一世代のガーゼ、第二世代の不織布に続く、第三世代マスクを謳う製品。表生地とインナーマスクで構成されており、ガーゼマスク同様に洗濯して繰り返し使え、不織布マスクに近い機能性を有している。
今回発売される冷感タイプでは、表生地の内側に「Breathtech ICE 冷感プリント」を施しているのが特徴。人の皮膚から発生する水分（汗）を吸収して繊維の温度が下がり、装着者に強い冷涼感を提供する。風にあたると冷却効果が増加・持続して、夏季の快適な使用をサポートする。
「Breathtech ICE 冷感プリント」で強い冷涼感を
インナーマスクでは、着るエアコンとも言われる「Hyglater（ハイグレーター）」が採用された。「ハイグレーター」は汗の量に合わせて冷却・発熱をコントロールする素材。大量の発汗があるときには放熱し、身体のコンディションを快適に保ってくれる。
形状は顔に隙間なくピタッとフィットする立体構造。表地に高伸縮の8WAYストレッチ生地を採用している。使い捨てマスクなどと比べて鼻やアゴ周りに隙間ができにくく、メガネなどが曇りにくい。また、耳にかけても痛くなりにくいというメリットも。
クロスワーカーの
オンラインショップで購入できる。価格は2,200円（消費税別）。