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電動アシスト自転車なのに、男性も乗れるデザイン-「XM1」に新色「マットバーニングリーブス」

電動アシストMTB「XM1」に
新色「マットバーニングリーブス」

パナソニックの電動アシストMTB「XM1」に12月1日、新色「マットバーニングリーブス」が追加される。9月1日に発売された同製品の、初のカラーバリエーション追加。

「XM1」は、男性が乗っても違和感のないデザインを持つ電動アシスト自転車。新開発の「スポーツドライブユニット」と「フレーム一体型のバッテリー」が搭載されているのが特徴。

MX1の特徴は「スポーツドライブユニット」と「フレーム一体型バッテリー」

「スポーツドライブユニット」では、クランク軸に直接アシスト力を伝達。これにより、従来の電動アシストよりも滑らかで力強いアシストフィーリングが実現した。

「XM1」に搭載されたスポーツドライブユニット(一軸)
従来より滑らかで力強いアシストフィーリングを実現

参考画像:参考画像:従来型のドライブユニット(二軸)

フレーム一体型のバッテリーは、電動アシストらしくない、スポーティなルックスを実現。子乗せ自転車とは一線を画した、男性の所有欲を満たすデザインとした。

XM1のフレーム一体型バッテリー

今回追加される新色は、利用者からの要求に応えたもの。通勤などでの利用だけでなく、オフロード走行を楽しむ利用者も多い「XM1」に、新たな選択肢を追加するものだ。メーカー希望小売価格は、33万円(消費税抜き)。
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