米国 Google は6月1日(現地時間)、公式ブログで、強力なプライバシー/セキュリティツールを構築したと発表した。

Google I/O では、Android の次のバージョン「M」で、ユーザーがモバイルアプリに与える情報を、ユーザー自身でもっとコントロールできるようになる、と語っていた。


6月1日に発表された、プライバシー/セキュリティツールの重要な改善のひとつは、「My Account」と呼ばれる、Google 設定用の新しいハブだ。もうひとつは、Google のプライバシーとセキュリティに関する重要な質問に答える新しいサイトの創設だ。

プライバシーとセキュリティは表裏一体、Google が設定用ハブ「My Account」を発表
My Account

Google の狙いは、プライバシーとセキュリティを同じ場所でコントロールできるようにすることだ。

Google によれば、プライバシーとセキュリティはコインの裏表の関係にあり、ユーザー情報が安全でなければ、プライバシーも守れない。My Account では、ユーザーが設定やツールに迅速にアクセスし、Google サービスがどのようなユーザー情報を使えるようにするかを決定できるようにする。また、オプションを理解し、正しい選択ができるよう、その背景を理解できるようにしてくれるという。

「My Account」で、検索やマップ、YouTube、その他のサービスが使う情報を管理する例として、Google マップと「Now」で使われる「Location History」のような「App Activity」の設定のオン、オフが挙げられた。