日本交通グループの「黒タク」(黒色のタクシー)車内で、 近距離データ通信「iBeacon」を使った情報配信サービスの実証実験が開始された。実施エリアは、東京23区、三鷹市、武蔵野市。

実証実験では、日本交通グループの「黒タク」約1,600台の車内に ACCESS の Beacon 端末を搭載し、 日交データサービスが提供する iBeacon 対応スマートフォンアプリ「日本交通タクシー配車」に情報を配信する。


タクシー乗客の「日本交通タクシー配車」アプリがタクシー車内に設置された Beacon に反応すると、 企業の動画広告が通知される。乗客のアプリには、乗車時から降車時までの視聴動画数に応じて、次回からのタクシー料金が割引かれるクーポンが付与される。

この実証実験は、 4月6日にバージョンアップした「日本交通タクシー配車」アプリで体験できる。実証実験の対象は、「日本交通タクシー配車」アプリのネット決済を利用するユーザー。

実証実験では、博報堂 DY ホールディングス マーケティング・テクノロジー・センターが開発した屋外情報配信プラットフォームを活用。屋外情報配信プラットフォームは、 乗車した場所や時間帯、 乗車回数に応じて、 配信する情報を変更できる。

タクシーに乗って CM 動画を見て割引クーポンをもらって―「日本交通タクシー配車」アプリで実証実験
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