アマゾン ジャパンは、環境に配慮した活動の一環として、岐阜県多治見市の「アマゾン多治見フルフィルメントセンター」における「エコ除草」を6月23日に開始。数十頭のヤギを敷地内に放し、草の一部を食べさせることで除草を行う。

Amazon、ヤギによる“除草作業”を開始--みんなで草をむしゃむしゃ食べるよ
さあ、仕事開始だ!
社員証もちゃんとつけてるよ

この「エコ除草」は、農業生産法人 FRUSIC の協力のもと2013年より実施。約30〜40頭のヤギ達が、敷地内に設置された木柵の中で草を食むことで、約3,750平方メートルの範囲を除草する。ヤギ達は、社員が作成したオリジナル社員証を着用して除草に出動。3年目の今年は10頭の“新人ヤギ”が仲間入りしており、先輩のヤギ達に除草のコツを教わりながら作業するようだ。

先輩は新人に除草のコツを伝授
先輩は新人に除草のコツを伝授

「エコ除草」の期間は11月までで、毎週火曜日9〜15時に実施予定。

むしゃむしゃ
むしゃむしゃ