バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」

「pakiT」は、小型軽量の折り畳み自転車。米国オレゴン州に本拠を置くBIKE FRIDDAYが開発した。

バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」
小型軽量の折り畳み自転車「pakiT」
バックパックに入れて持ち運べる

最大の特徴は折り畳むとバックパックに入れて持ち運びできること。25秒で折り畳める形態「Quick Fold」ではそのサイズは96x61x25センチだが、約1分かかるバックパック向け折り畳み形態では、そのサイズは71x43x20センチにまで小さくなる。また、旅行用スーツケースに収納することも可能だ。

バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」
25秒でこのサイズに折り畳み可能

バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」
約1分で、バックパック収納形態に

重さはシングルスピードでベルトドライブを搭載したElite版で6.8キロ。この重量は「子どもでも持ちあげられる」ほど軽いと、BIKE FRIDDAYは表現している。

バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」
6.8キロは子どもでも持ちあげられる?

バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」
大人なら片手で

このように軽量な「pakiT」は、バックパックに収納して背負うことで、さらに長時間の持ち運びが可能になるそうだ。

バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」
手に持つと重い6.8キロも、
背中に背負うと、案外軽い?

ホイールサイズは16インチ。一般的な自転車にかなり近い走行フィールを得ることができる。

バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」
比較的、普通の自転車に近い走行フィールを得られる
16インチホイール搭載

BIKE FRIDDAYは現在、「pakiT」の世界的な販促キャンペーンを兼ねてクラウドファンディングサイトkickstarterで出資者募集のキャンペーンを実施中。本稿執筆時点では、重さ6.8キロでベルトドライブを搭載したElite版が2,300ドルの出資で入手可能だ。その他、シングルスピードで重さ8.7キロの廉価版は999ドル、3段変速機付き(重さ9キロ)が1,500ドル、11段変速機付き(重さ10キロ)が1,990ドルとなっている(入手に必要な金額は、キャンペーンが進むにつれて上昇する)。バックパックに入れる必要の無い人は、これらのバージョンでも良いのかもしれない。

日本では、BIKE FRIDAYの日本代理店から発売される予定。なお、日本で販売する際には仕様などが一部変更になる可能性がある。詳細については、日本代理店からの発表を待ちたい。

バックパックに入る折り畳み自転車「pakiT」
坂をのぼるなら11段変速!