4月14日夜、熊本県で発生した地震について、Twitterは信頼できない情報に注意をうながしている。また、うっかり間違った情報をツイート(投稿)してしまった人向けにか、削除方法も紹介している。

Twitterは今回の地震を受けて「災害時には、普段以上に信頼できる新しい情報が必要になる」と主張。情報を共有しようとしてリツイート(RT)をする場合も、いつ、誰のツイートかを気にかけながら行うよう勧めている。



また間違った情報のツイートを投稿してしまった人向けにか、削除の方法を案内している。自分のツイートを削除すれば、RTも自動で消えることを指摘している。

ただし、誰かがコメント付きでRTを行った場合、それはもとのツイートを削除しても消えない。また最近は、ツイートをスクリーンショットに撮影して貼り付ける方法も流行しているが、これも消えない。まず、うかつな情報を流さないことも重要だ。