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LPガスで発電 だからメンテナンスしやすい!東日本大震災の経験から生まれたポータブル発電機「GD1600SR」


G&ECOが「GD1600SR」の販売をMakuakeで実施しています。キャンプでも、災害時にも便利なポータブル発電機です。


東日本大震災での経験から生まれた製品。当時、ガソリンを燃料とする発電機は多くあったのですが、津波で何もかも流された町では燃料を確保できなかったそう。また発電機のメンテナンス不足から「発電機があっても使えない」ということもあったそうです。

そんな中、LPガスは容器で供給できるため比較的早期に復旧が行われました。また劣化しにくく長期保存も可能になっています。

「GD1600SR」はそのLPガスを燃料とする発電機。上記の通り、災害時にも比較的早い段階で燃料を入手しやすいというメリットを持っています。


さらにLPガスを燃料とした場合、ガソリンを燃料とする発電機で必要とされる燃料の拭き取りやキャブレターの清掃といったメンテナンスも不要に。長期保管後でもスムーズに始動できるLPガスの発電機は、災害時にも本当に使える発電機となりえます。

騒音レベルが低く、燃費が良いのも「GD1600SR」の特徴。騒音レベルは65デシベルに抑えられており、燃費では50kgのLPガスボンベ1本で約100時間の利用が可能なのだとか。


出力は1.53kVA。ガソリンも燃料として利用でき、その場合の出力は1.7kVAとなります。高出力なのでスマートフォンやタブレットを充電できるのはもちろん、様々な家電を利用できます。


ポートではAC 100Vx2、USB Type-A x2が装備されています。


サイズは440x290x445mmで重さは18.5kg。発電機としては軽量なので、キャンプ場へも手軽に持ち運べます。


「GD1600SR」の入手方法や入手に必要な金額などについて詳細はMakuakeサイト内のプロジェクトページ「LPガスとガソリンの二刀流発電機×当時最高金額5億円調達したEcoFlowコラボ」で確認してください。
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