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3列7人乗りが一番人気!三菱自動車「アウトランダー」PHEVモデル 受注台数は発売日前に月販売目標の約7倍を達成


三菱自動車は、新型クロスオーバーSUV「アウトランダー」のプラグインハイブリッドEV(PHEV)モデルを、12月16日に販売開始した。同社は10月28日に先行注文の受け付けを開始していたが、受注台数は12月15日までの約1か月半で月販売目標台数(1,000台)の約7倍となる6,915台に達したとしている。


新型「アウトランダー」のPHEVモデルは、三菱自動車の電動化技術と四輪制御技術の粋を集めたフラッグシップモデル。新しいPHEVシステムではモーターの出力を向上させ、バッテリー容量も拡大して力強い走りと航続距離の延長を実現している。


更にコンポーネントの一体化やレイアウトの最適化によって従来モデルにない3列7人乗りを実現。SUVとしての居住性と利便性を高めた。


「アウトランダー」PHEVモデルのグレードはベーシックな「M」(5人乗り)、充実装備の「G」(5人乗り/7人乗り)、最上級の「P」(7人乗り)の3グレード展開。三菱自動車によれば、先行注文の受け付け期間中には申込者の7割以上が最上級グレードの「P」を、8割以上が今回新たに追加された3列7人乗りをセレクトしたという。


ボディカラーは全10色の構成。先行注文では6割以上が「ホワイトダイヤモンド」または「ホワイトダイヤモンド/ブラックマイカ 2トーン」を選択。これに「ブラックダイヤモンド」が続いた。


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