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世界一小さなコーヒー…1粒のコーヒー豆でいれた、究極の「シングルオリジン?」

世界一小さなコーヒー

ヘルシンキ在住のデザイナーLucas Zanottoさんが、世界一小さなコーヒーを発表した。フィンランドのコーヒーメーカーPaulig社(パウリグ)のプロモーション用に制作された作品。

1粒のコーヒー豆でいれた、究極の「シングルオリジン」ともいえるコーヒー。豆を爪やすりで挽き、小さなフィルターに入れ、キャンドルでわかしたお湯を入れて、コーヒーをいれている。

コーヒー豆1粒を爪やすりで挽き

小さなペーパーフィルターに入れ

お湯を注げば

世界一小さなコーヒーのできあがり!

小さなお寿司や、小さなお弁当など、ミニチュア料理は日本の得意とするところ。でも、Zanottoさんのミニチュア技術は、日本のそれとはまたちょっと違う、シンプルな美しさと面白さを備えている。

たとえばこの小さな小さなやかん(?)で、お湯が沸騰している様子とか

Lucas Zanottoさんのその他の作品を見てみたい方は、Zanottoさんの個人サイトまたはInstagramを参照されたい。

World’s smallest cup of coffee from Lucas Zanotto on Vimeo.


(本稿中の画像は、Lucas Zanottoさんの許諾を得て、Zanottoさんの個人サイトから転載したものです)
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