士郎正宗デザインのイヤホン
士郎正宗氏がデザイン

アニメソング(アニソン)を聴くために設計したイヤホンが、10月下旬に発売予定だ。「アップルシード」「攻殻機動隊」などを手掛けた漫画家、士郎正宗氏がプロダクトデザインを担当した。

エレコムが2016年に発表し、時間をかけて開発していた製品。有線型で、スマートフォンとつないだ際に通話がしやすいマイク付きの「EHP-SL100M」と、マイクなしの「EHP-SL100A」の2モデルがある。

マイクつきの「EHP-SL100M」
マイクつきの「EHP-SL100M」、スマートフォンにつないで通話するのに便利

マイクなしの「EHP-SL100A」
マイクなしの「EHP-SL100A」も

いずれも直径10mmのダイナミックドライバーにチタンコートを施したPETフィルムの高剛性振動板を採用し、豊かな低域と明瞭感ある高域でアニソンの響きを忠実に再現する。振動板の表面に40本のリブを設け、振動膜の変形、分割振動、ローリングなどの異常振動を防止、歪みの少ないリニアな出力特性を持たせているそう。

しっかり固定できる耳栓タイプで、イヤーキャップに奥行が2段階で調整可能。密閉性を高め低音表現を向上し、さらにイヤーキャップの内外の硬度を変え、音質向上と安定感を両立させた。

カラーはブラック、シルバー、ルビンレッド、カッパーピンクの4種類。それぞれパッケージはアジアで活躍するイラストレーターが手掛けている。

パッケージデザイン
アジアで活躍するイラストレーターによるパッケージデザイン

これに加え、ハイレゾ音源に対応した「EHP-SH1000SV」も用意する。直径11.6mmと直径12.5mmの2ウェイデュアルダイナミックドライバー方式を採用し、低~中域と高~超高域で高解像度に音源を再生する。

オープン価格だが、店頭実勢はEHP-SL100Mが2,480円(税別、以下同じ)、EHP-SL100Aが1,980円、EHP-SH1000SVが2万9980円。

ハイレゾ対応イヤホン
ハイレゾ対応イヤホンも

エレコムは2002年にも、士郎正宗氏がデザインを手掛けたPCマウスを発売しており、今回は2度目の取り組みとなる。