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「MONO消しゴム」みたいなライター「消しゴムライター」


最近、ライターって、いつ使いました?筆者はスルメをあぶるときくらいしか使っていません。キャンプでも、チャッカマンタイプの方が便利ですもんね。

とはいえ、ライターを持つことって、なぜか男の夢。面白いライターを見つけると、ついつい手を出してしまいます。最近はライターを取り扱っている店舗が少なくなっているので、探すのは主にオンラインショップ。そこで見つけたのが「消しゴムライター」。文房具好きで、ライター好きには夢のような商品です。

「消しゴムライター」
文房具好きでライター好きには夢の商品

「消しゴムライター」は、みんな大好き「MONO消しゴム」にリスペクトを込めて作られた(と思われる)ライター。消しゴムと間違えられることのないよう、本体の側面には「MONO」ではなく「NISEMONO(にせもの)」と書かれています。また、「MONO消しゴム」では「PLASTIC ERASER」となっている箇所は、「PARODY LIGHTER」と韻を踏む(?)など、細かいところまで目が行き届いています。

参考画像:MONO消しゴム(本物)

文房具が好きで「MONO消しゴム」を集めているという方、この消しゴムライターもコレクションに加えてみてはいかがでしょうか?

字は消せないようです

さて、「消しゴムライター」を製造しているのは、東京台東区にあるアドミラル産業。この会社では、ほかにも多くの面白ライターを販売しています。

その一つが「消火器ライター」。火を消すものである消火器で火を付けたら?という発想が面白いライターです。


筆者が個人的に気になっているのは、「エレキギターライター」。写真で見る限り、完成度高そう。ギター好きな人がデザインしたのでは?という感じがひしひしと伝わってくる製品です。

これが「エレキギターライター」

作った人はきっと、ギター好き

ペンチライター」「スパナライター」もお気に入り。工具が好き、ライターが好きという男の気持ちをくすぐります。

「ペンチライター」(画像左)と「スパナライター」(画像右)
工具好きな男心をくすぐる!

一方で、よくわからないのが「トイレライター」。最近、あまり目にしなくなった、和式のトイレを模しています。これは、あまりうれしくないような…。

「くっそー」っていいながら、火を点けるとか…。

価格は700円くらいから1,500円くらいまでとお手頃。Amazonにはこれら以外にも面白いデザインのライターがあるので、探してみると面白いかもしれません。ただ中には、「これ、危ないのでは?」というライターもあるので、製造メーカーをよく確認されることをおススメします。
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