Telstra 子会社で動画配信プラットフォームをクラウドでサービスする米国 Ooyala(ウーヤラ)が、「Global Video Index Report」の最新版(2014年第3四半期/2014年7月〜9月)を発表した。

今回のレポートでは、どの時間帯ではどの端末でテレビ番組や動画を視聴するか、ユーザーの1日の視聴パターンを紹介している。


調査結果によると、ユーザーは1日の内で、時間帯によって端末を変えて動画を視聴していること、また、平日と週末における視聴端末の使用傾向に一定のパターンが生じていることが明らかになった。

世界的な動向としては、PC は勤務時間帯の動画視聴に多用され、正午頃にピークを迎えた後、午後には徐々に落ち着く。一方携帯電話は、1日を通じて安定して視聴に利用され、夜間にピ ークを迎える。

タブレットは、どの地域でも夜間には Web 配信動画の再生画面として選択されているものの、週末には PC や携帯電話よりも若干利用が上回るのみだ。

タブレットと携帯電話は、ユーザーが週末に仕事を離れて業務用端末を使用しない場合、大幅に再生数が増加した。

以上は世界中で一般的に見られるパターンだが、中南米は例外で、携帯電話およびタブレットで動画が再生されることは、1日を通じてほとんどない。

時間帯によって変わる動画視聴端末、タブレットが活躍するのは夜か週末
視聴端末の変化