楽天は、高校生向け電子商取引授業「楽天 IT 学校」実施校の25校で、高校生たちによるネットショップ上での販売実践を順次開始した。今年度は新たに、スマートフォン向け販売ページの作成や運営を学ぶ機会も提供している。

「楽天 IT 学校」は、楽天が CSR 活動の一環として、起業家精神の育成と地域の活性化を目的に、高校生を対象に、約1年間、毎年実施している電子商取引授業。地元事業者の協力を得て、これまで全7回の授業を実施しており、今年度で8回目となる。


今年6月から受講している全国25校667名の高校生たちは、これまでの授業で、自ら設定した対象顧客に合わせた販売ページを作成してきた。後半の授業では、インターネットショッピングモール「楽天市場」、あるいは総合旅行予約サイト「楽天トラべル」で、実際に商品や宿泊プランを販売する。

今年度の「楽天 IT 学校」の講師には、「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」の受賞経験のある出店者が参加しており、今回の販売実践では、「楽天市場」でランキング上位のグルメ商品やファッション商品を販売する機会も提供するほか、新たにスマートフォン向け販売ぺーシを作成・運営するなども実践する。

「楽天ショップ・オブ・ザ・イヤー」は、楽天会員による人気投票や売上などを総合的に評価、その年のべストショップを決定するもの。毎年1月に前年のべストショップが発表される。

「楽天 IT 学校」、高校生が「楽天市場」「楽天トラべル」で実際に販売
2014年度全25校と26店舗・施設の販売実践ページが完成