ビデオリサーチインタラクティブが発表した PC/スマートフォン/タブレット端末ユーザーのコンテンツ利用状況を把握する調査レポート「スマコン」(Smart Device Contents Report)によると、スマートフォンの利用歴が長いユーザーほど動画サービスを活発に利用していることがわかった。

スマホ利用歴が長いユーザーほど動画サービスを活発に利用、ビデオリサーチインタラクティブ調べ
各デバイスユーザーの主要動画サービス週1回以上利用率

調査対象とした動画サービスは YouTube/ニコニコ動画/FC2 動画/GyaO!/Dailymotion/Ustream/パンドラ TV/Hulu の8つ。これらを週1回以上利用している割合は、PC では35%、スマートフォンでは31%、タブレット端末では26%だった。性/年代別でみると、スマートフォンでの利用率が相対的に高かったのは、10代男女および女性だった。


3デバイスいずれかで週1回以上動画サービスを利用している割合は、全体で約46%だった。性/年代別でみると、10代男女が62%と最も高く、次いで男性20代(55%)、男性50代(51%)が続いた。

スマートフォンまたは PC での主要動画サービス週1回以上利用者の利用デバイス構成
スマートフォンまたは PC での主要動画サービス週1回以上利用者の利用デバイス構成

利用歴別でみると、スマートフォンの利用歴が長いほど動画サービス利用率が高く、かつスマートフォンでの利用が多い傾向がわかった。このような結果から、スマートフォン経験値があがることによって動画サービス利用が活発化していることが読み取れるという。また、PC とスマートフォンでは重複利用がどちらかのみ利用の割合より高かったが、スマートフォンの利用歴が長いほどスマートフォンのみ利用のシェアが大きくなっている。

調査対象は15歳から69歳の PC/スマートフォンのユーザー4,685人で、そのうち1,180人がタブレット端末のユーザー。調査時期は8月21日から8月25日。