ホットドリンクの飲み頃って、判断が難しいですよね。急いで口をつけると“アチッ!”となってしまうし、冷ましすぎれば味わいが落ちてしまいそう。そんな小さな悩みを解決するアイテム「ReadySip」が、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」に登場しました。
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猫舌問題を解決するアイテム現る |
「ReadySip」は、ドリンクの飲み頃を教えてくれるモニター。コーヒーなどの液体にスティック部分(温度プローブ)を入れておくと、上部のLEDが「赤(熱すぎる)」「緑(ちょうど良い)」「青(冷めすぎ)」のいずれかの色に光って飲み頃を知らせてくれます。Bluetooth通信でスマートフォンにもアラートを出してくれるため、カップから離れていてもドリンクの状態を知ることが可能。
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LEDの色で飲み物の状態を知らせます |
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スマートフォンでも通知 |
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マドラー代わりに使うことも可能 |
Kickstarterの公式ページでは、製品化に向けた支援を2016年1月16日まで受け付けています。ちょっと仰々しいアイテムながらマドラーとしての使い道もあるので、1つあると便利かもしれません。
※画像はKickstarterの「ReadySip」ページから