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ゲームで作ったキャラがそのままフィギュアに

スクウェア・エニックスのスマートフォン向けゲーム「星のドラゴンクエスト」で作った自分のキャラクターを、そのまま3Dプリンターで印刷してフィギュアにできるサービスが話題だ。2016年2月以降、誰でも有料で申し込めるようになる。

カブクという企業が開発した、ゲームから直接キャラクターを3Dプリントする技術「Rinkak 3D アバタープリント・ソリューション」を採用する。

ゲーム内から注文できる
ゲーム内から注文できる

こんな感じにできあがる
こんな感じにできあがる

星のドラゴンクエストではこの技術を使い、2015年11月から100人限定のクリスマスプレゼントとしてフィギュアを作れる企画を開催したが、非常に多数の応募があったため、有料サービスとして誰でも利用できるようにする。

未来だ
未来だ

なお、星のドラゴンクエストでは、2016年1月からクリスマスに続く第2弾キャンペーンも実施するそう。