オーリック・システムズは、業務データと Web アクセスログを関連づけて分析する Web BI「BIQQ」(ビーアイキューキュー)のオプション製品として、EC サイト専用テンプレート「EC KPI Monitor」の販売を開始した。

EC サイトの販売分析には、オンラインショップの Web アクセスログが必要不可欠だが、従来は販売管理と Web アクセス解析が別のシステムで行われていたため、関連づけることができなかった。


EC KPI Monitor は、売上、商品、顧客情報などの販売データと Web アクセスログを、同一システム上で分析できる。

「売上」(月別、日別、部門別、前年比、予実比など)、「商品」(単品、カテゴリなど)、「顧客」(新規/既存、性別、年代など)の視点による販売分析結果に、Web サイト指標(ページビュー、ユニークユーザー、滞在時間、デバイス別分析、流入元など)を関連付けて、EC ビジネスの業績を把握、課題領域を特定して、顧客ターゲティング、Web サイトコンテンツの改善、広告出稿計画の見直しなどの施策を講じることができるという。

分析結果は、ダッシュボード機能でグラフなどのチャートに可視化され、分析したい項目をクリックするだけで、状況把握や異常値、関連する要素を発見できる。

アクセス権限コントロール機能もあり、経営者向けレポート、部門向けレポートなど、情報を絞り込んで公開することもできる。

BIQQ には、今回発売する EC KPI Monitor の他に、一般的な Web ログ分析指標(PV、UU、CV、デバイス別、OS別、検索ワード、流入元など)を様々な角度で見ることができる100種類以上の基本分析パーツを提供する「BIQQ スターターテンプレート」、他システムの販売情報や顧客情報を取り込み、「広告最適化」や「顧客価値最大化」を目的とした分析ができる「BIQQ ソリューションテンプレート」がある。

オーリック、オンラインショップの Web アクセスログを販売管理データにマッピングする EC 専用テンプレート
流入チャネル分析