Google の公式ブログによると、Android 5.0(Lollipop)とともに、Android TV がいよいよ本格的に開始されるそうだ。

今後の Android TV 機器のリリースに向けて、同社は OEM 先と密接に取り組んでいる。Android をテレビのフォームファクタに拡張することで、開発者は同じ API で Android フォンやタブレット開発ができるようになるという。


今後 Google の Android TV チームは、Android TV と Google Cast エコシステムにフォーカスするそうだが、これは Google TV の終焉を意味する。

Google TV 機器の小さなサブセットは、Android TV にアップデートされるが、大半の Google TV 機器は、新しいプラットフォームに対応しない。また、Google TV ライブラリは利用できなくなるそうだが、よく使われる Android 開発ツールで Android TV 用アプリに簡単に移行できるようにしてあるそうだ。

来年には、ソニー、シャープ、Philips 製テレビなど、Android TV 機器が、家電販売店の店頭を飾っているかもしれない。

この春、ソニー、シャープ、Philips TV ブランドを含む TP Vision が、Android TV の出荷を開始する。これらのテレビには、Android TV が内蔵されているので、テレビに余分なものを差し込む必要はない。ライブのテレビを見たり、Google Play やアプリから、ゲームをしたり、映画や番組を見ることができるようになる。

テレビには音声検索機能が付くので、操作はもっと便利になり、Google Cast Ready なので、好きなエンターテインメントを、携帯電話やタブレットから、大きなスクリーンに投影できる。

Google では、現在、ハードウェアメーカーやサービスプロバイダ、チップメーカーなどのテレビのエコシステム全体と、密接に取り組んでいるが、このエコシステムには、以下の主要テレビとテレビ機器チップメーカーが参加している。

ARM、Broadcom、Imagination Technologies、Intel、Marvell、MediaTek、MStar、NVIDIA、Qualcomm、STMicroelectronics

Google TV がなくなる!代わって Android TV がテレビに内蔵される
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