LINE は、無料メッセージ/通話アプリケーション「LINE」のスマートフォン用アプリケーションのうち、Android 版を「バージョン4.7.0」、iPhone 版を「バージョン4.7.1」にそれぞれアップデートした。グループ機能を強化するなどしている。

グループ機能を使うと、複数ユーザーが1つのトークルームを共有してコミュニケーションできる。サークル活動などの打ち合わせに使うと便利な機能だ。今回のアップデートでは、主にグループ機能が強化され、グループメンバー間で情報や写真の共有が行いやすくなった。


自分の参加しているグループは、LINE アプリケーションの「タイムライン」画面で右上にあるメニュー ボタンをタップすると一覧表示される。

LINE、最新版アプリでグループが使いやすく
左:グループ一覧表示
右:グループ用ページ

各グループのページでは、メンバーが情報共有するための「ノート」と写真を保存しておくための「アルバム」にアクセスできる。ノートに投稿した内容は、メンバーのタイムラインにも流れるので見落とされにくい。ノートとアルバムはトークと違って投稿内容が流れて行かず残るため、後から見返したりする場合に便利なうえ、投稿後に参加したメンバーにも見てもらえる。

左:グループ用ページに表示されたノート 中:メンバーのタイムラインに表示されたノート 右:グループのアルバム
左:グループ用ページに表示されたノート
中:メンバーのタイムラインに表示されたノート
右:グループのアルバム

グループに参加しているメンバーと招待中のユーザーも、各グループのページから簡単に確認できるようになった。招待や招待キャンセルといった操作も、この画面から行える。

グループのメンバー表示
グループのメンバー表示

グループ機能の強化以外では、iPhone 版と Android 版の両方で、サジェスト機能においてアニメーション スタンプの動作をプレビューして確認できるようにしたほか、トークルーム/タイムラインから通報を行えるようにした。さらに、iPhone 版に「iOS 8」向け変更を加え、トーク転送/リンク共有の同時送信宛先を最大10個にした。

なお、今回のバージョンから、利用にあたって本人確認用の4ケタの暗証番号「PIN コード」を必ず設定しなければならない。