トレンドマイクロは、企業向け総合セキュリティソフトの新バージョン「ウイルスバスター コーポレートエディション 11」(ウイルスバスター Corp.11)を10月14日に受注開始する。参考標準価格は2,980円(税別)。トレンドマイクロは同製品により、今後1年間で売上200億円を目指す。

トレンドマイクロ、「ウイルスバスター コーポレートエディション 11」を発売―標的型サイバー攻撃などへの対応を強化
トレンドマイクロ、「ウイルスバスター コーポレートエディション 11」を発売
―標的型サイバー攻撃などへの対応を強化

「ウイルスバスターコーポレートエディション」は、高度な相関分析を行うトレンドマイクロのクラウド型セキュリティ基盤「Trend Micro Smart Protection Network(SPN)」と連携し、高い防御力、パフォーマンス性、誤検知率の低さで、高い評価を得ている総合セキュリティソフト。


「ウイルスバスター Corp.11」では、Web サイトに埋め込まれた不正な Java アプレットや JavaScript の実行を防止する機能を実装することで、改ざんされた Web サイトからの不正プログラムのダウンロードを防止する。

また、標的型サイバー攻撃に用いられる C&C サーバの IP アドレス情報をもとに、C&C サーバへの接続をブロックすることで、標的型サイバー攻撃への防御をより強化した。

さらに、デバイスコントロール機能の拡充や、各クライアント PC に保存されている機密情報などの重要データを特定する「データ検出機能」を新たに実装し、情報漏えいを防ぐ。

今回、「ウイルスバスター コーポレートエディション」のユーザーが無償で利用できる、管理者向けツール「Trend Micro Control Manager」(TMCM)の新バージョン 6.0 SP1 も同時にリリースした。これにより、「ウイルスバスター Corp.11」との連携がさらに強化され、ユーザーごとのセキュリティ管理の向上および情報漏えい機能の拡充が実現した。