Google Glass が日本に必要なサバイバル ツールになる |
雨降りアラートGlass - お天気ナビゲータを利用すると、雨雲の接近や雨雲までの距離、雨の強さといった情報が、表示メッセージと骨伝導スピーカーを介した音声で通知される。わざわざスマートフォンを取り出さす必要がなく、ハンズフリーで状況を確認できるため、両手が離せない作業やスポーツをしている状況で便利だ。そして、危険な“歩きスマホ”をすることなく常に雨雲の情報が入手できる。
具体的には、雨雲がユーザーのいる場所から 5km 以内に近づくとまず通知され、その後 1km 近付く、または離れるたびに通知される。雨の強さは「パラパラ雨」「小雨」「本降り」「土砂降り」で表示される。また、現在地周辺の雨雲レーダーも確認可能で、雨雲がどこにどのように広がっているか把握できる。
雨雲レーダーも確認可能 |
ただし、残念ながら同アプリケーションはまだ公開されていない。Google Glass アプリストアがオープンされたら無料リリースされるとのことなので、楽しみに待とう。