歩行アシストカートを見守る IoT システム
搭載するセンサーから情報を収集し、それを富士通の IoT プラットフォーム上で管理、蓄積、分析できる生活支援ロボット「歩行アシストカート」が開発された。
首掛け式の眼鏡型ウェアラブル デバイス「Telepathy Jumper」、目的は「体験を分ち合う」こと
テレパシージャパンは、眼鏡型ウェアラブル デバイス「Telepathy Jumper」の製品仕様や事業計画を発表した。常に目の前に装着する使い方だけでなく、首にかけておいて必要なときだけディスプレイを見る、といった使い分けが可能。
米インテルが IoT 向けリファレンスモデルを発表
米国インテルは、IoT(モノのインターネット)に向け、ネットワークの接続性とセキュリティを一体化、簡素化したエンド ツー エンドのリファレンスモデル、「インテル IoT プラットフォーム」(Intel IoT Platform)を発表した。
NTT 東など、スマートシティアプリの実現に向けた実証実験を三鷹と藤沢で開始
NTT 東日本らは、「新世代ネットワークの実現に向けた欧州との連携による共同研究開発」の一環として、東京都三鷹市および神奈川県藤沢市の協力のもと、両市で実証実験を開始する。
ニフティが「スマートサーブ」をサービス事業者に販売、ホームネットとクラウドを VPN 接続
ニフティは、ホームネットワークとクラウドを VPN で結び、各種サービスを提供できる、サービス事業者向けプラットフォーム「スマートサーブ プラットフォーム」を開始した。
日立がスーパーテクニカルサーバー「SR24000 シリーズ」を大規模シミュレーション向けに
日立製作所は、流体解析や気象予測などの大規模シミュレーション向けスーパーテクニカルサーバー「SR24000 シリーズ」の販売を開始した。
日立、M2M ネットワーク機器「太陽光発電型センサーノード」および「モバイル型ゲートウェイ」を製品化
日立製作所は、M2M ネットワーク機器「AirSense Sensor Node/太陽光発電型」(太陽光発電型センサーノード)と、「AirSense Gateway/モバイル型」(モバイル型ゲートウェイ)を開発し、9月11日に発売する。
IoT へまた一歩、低電力機器でも Wi-Fi と接続できる―ワシントン大学がプロトタイプ
ワシントン大学は、周りにある高周波の信号を電力源として利用することで、腕時計や温度計などの低電力デバイスでもインターネットに接続することに成功した。「IoT(Internet of Things)」を実現化させるうえでの新たな一歩となる。
2020年、「モノのインターネット」開発者への需要は450万人に
過去30年に渡り、多くの“データ”が作り出されてきた。だが、そのうちの90%近くが、過去2年間だけで生成されている。そしてそのデータを生成したのは、人間ではなくマシンだ。
シンクライアントソリューションの新会社 TCSI、本格的に事業を開始
2014年3月に設立されたシンクライアント・ソリューション総合研究所(TCSI)が、「スーパー・シンクライアント・ソリューションの提供」をビジョンに掲げ、本格的に事業を開始した。