車イスで外出は寒い、そこで「車コタツ」を作ってみた―目からウロコの発明
寒波が押し寄せる日本列島。歩行者はもちろん、車イスでの外出は寒い。そこで「車コタツ」を作ってみた、とする発明がTwitter上で話題を呼んでいる。
ロボットで出社する人も?―通勤せず働く「テレワークの日」
7月24日は「テレワークの日」。自分のかわりにロボットに出社してもらおうと開発を進める人も登場している。
まさにSF!車イスから「視線」で操作できるPC―透明な画面で前方も見通せる
車イスに乗った人が「視線」で操作できるPCが話題だ。透明な画面を備えていて、前方の見通しもでき、さらに音声を発する機能もある。
みんな覚えてる?―氷水をかぶる「アイス・バケツ・チャレンジ」のその後
バケツで氷水をかぶる「Ice Bucket Challenge(アイス・バケツ・チャレンジ)」。一見くだらないネットの流行が、大きな成果を生んだと、最近話題になっている。
楽天、ドコモも-- エボラ出血熱救援、IT 大手が募金の呼びかけ
西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱に対する救援の呼びかけが、日本のインターネットサービス大手のあいだに広がりつつある。楽天グループはまずインターネット専業楽天銀行を通じて寄付の受け付けを開始。NTT ドコモも募金を始めた。
サムスン、無用のキャンペーン--「GALAXY Note 4はポケットに入れても曲がらず」
韓国サムスン電子は、新型スマートフォン「GALAXY Note 4」はズボンの後ろポケットに入れても曲がらないとするキャンペーン動画を公開した。米国 Apple の「iPhone 6 Plus」が曲がりやすいという騒動と相乗効果を狙っているのは明白だ。
脳波や視線で製品を操作--ALS 患者を支援するコンセプト実証ソフトウェアを、アクセンチュアとフィリップスが発表
ロイヤル フィリップスとアクセンチュアは、脳波や視線などで対象製品を操作できるコンセプト実証ソフトウェアを発表した。筋萎縮性側索硬化症(ALS)をはじめとする神経変性疾患患者の生活支援を目指す。
日本 ALS 協会「氷水については心配している」--理解や支援には感謝
難病である筋萎縮性側索硬化症(ALS)の患者支援と治療研究助成を行う、日本 ALS 協会(JALSA)は、最近インターネット上で広まっている「Ice Bucket Challenge」について声明を出した。
Tumblr、おもむろに T シャツを売り始める-- 利益は ALS 協会に寄付
メディアミックスブログサービス「Tumblr」は、不意に T シャツなどの販売を始めた。以前から変わった企業文化で知られるが、米国 Yahoo! による買収後もその特徴は変わらないようだ。
ノーベル賞の山中教授も、ホリエモンも-- 「バケツで氷水かぶる」運動が日本でも急拡大
海の向こうで始まった「Ice Bucket Challenge」は、とうとう日本でも拡大を始めた。ノーベル化学賞受賞者の山中伸弥教授が、たっぷりと氷水を浴びたり、堀江貴文氏が挑戦を表明したりしており、今後国内で多くの人が参加しそうだ。