Gmail、自動でメールの返信を考えてくれる「スマートリプライ」を導入
メールアプリケーション「Gmail」は、機械学習を応用し、届いたメールに適切な返信を作成する新機能「Smart Reply(スマートリプライ)」を導入した。
東大がつくった「人面スマホ」が話題―やわらかい顔を指で押して操作
東京大学が開発した新技術が話題になっている。「人面」のようなケースをスマートフォンに取り付けて操作する。YouTubeに動画を公開中だ。
スマホを「家庭用ロボット」に変身させる装置―シャープが開発
スマートフォンを置くと家庭用ロボットとして使えるようになる装置を、シャープが開発した。
Google翻訳、頼りすぎるのは危険?―「イタズラ」で誤訳の恐れ、なお残る
日本語から英語へ、中国語から日本語へ、簡単に翻訳してくれるアプリケーション「Google翻訳」。誰かのイタズラで誤訳になる恐れがある。
Google、ヘタな落書きを、AIが上手なイラストに変換してくれる「AutoDraw」
下手な落書きを、人工知能(AI)関連技術を用いて上手なイラストに変換してくれるアプリケーション「AutoDraw」が登場した。
人類最強 対 AI最強―アルファ碁と柯潔氏がついに対局へ
かねて噂のあった人類とコンピューターシステムのあいだで囲碁最強を決める対局が実現しそうだ。アルファ碁と柯潔氏がいよいよ公式に勝敗を決する。
Skype、日本語でしゃべるとすぐ英語にしてくれる「リアルタイム翻訳機能」登場
マイクロソフトが開発している通話アプリケーション「Skype」に、日本語でしゃべると即座に自動で英語などに翻訳してくれる機能が加わった。
ホンダ、上海モーターショーで「Honda NeuV(ニューヴィー)」を中国初公開
ホンダは、2017年上海モーターショーで、人工知能(AI)を搭載したEVコミューターのコンセプトカー「Honda NeuV(ニューヴィー)」を中国で初めて公開する。
ヒドすぎる迷惑メール「残念ながら、あなたのAmazon-Jpアカウントは無効になります」
詐欺を狙う迷惑メールは日々進歩を続け、巧妙になっているはずだが、中にはひどすぎるほど粗雑な内容もあり、笑ったらよいのか腹を立てたらよいのか分からなくなる。
NHK、AIを野球解説に起用へ―名前は「ズノさん」
NHKは人工知能(AI)技術を使ったスポーツ解説システム「ZUNO(ズノさん)」を起用する。野球の試合予測などを大胆に行うようすだ。
「脳波」であやつる電動車いす―念じるだけで目的地へ
「脳波」で制御する電動車いす。夢のような話だが、金沢工業大学が実現をめざして技術の研究開発をしている。最近その論文が情報処理学会の山下記念研究賞を獲得した。
囲碁の世界大会「WGC」―各国代表とAIが激突、緒戦の棋譜も公開
日中韓を代表する囲碁のプロ棋士と、人工知能(AI)技術を用いたシステムが競う世界大会「ワールド碁チャンピオンシップ(WGC)」。緒戦の棋譜が公開となった。
ドコモ「AI運行バス」開発へ―乗りたい人に合わせ、自動でルート変更
乗りたい人に合わせ、バスが自動でルートを変更する、人工知能(AI)技術を生かした「AI運行バス」。それを実現するための基盤をNTTドコモなどが開発するという。
LINE、おうちの世話をしてくれるバーチャルロボット「Gatebox」開発元を子会社化
LINEは、バーチャルホームロボット「Gatebox」を開発しているウィンクルを子会社にした。LINEなどが手掛ける人工知能(AI)技術基盤と組み合わせて実用化を目指す。
あなたの「ネット人格」は快楽主義者?情緒不安定?―IBMワトソンが分析してくれる
IBMの、人間のように思考するコンピューター「Watson(ワトソン)」が、個人のTwitter上での発言から「ネット人格」を分析してくれるアプリケーションが話題だ。