下関市が大正時代の建築物「田中絹代ぶんか館」を 3D モデル化
山口県下関市が、下関市文化振興財団、NTT ファシリティーズ、オートデスク、トプコンと2014年5月から進めてきた建物の 3D モデル化プロジェクトが完了したことから、一般公開を開始した。
ウィンドウのマネキンが着せ替えに!?「DNP プロジェクションマッピング」
大日本印刷(DNP)は、「プロジェクションマッピング」を店舗で実施できる基本パッケージシステム「DNP プロジェクションマッピング(パッケージ版)」の販売を開始した。
「Google マップ」が無かった時代を覚えてますか?サービス開始10周年!
米国 Google がオンライン地図サービス「Google Maps(Google マップ)」を初公開したのは2005年2月8日。サービス開始10周年を記念し、Google マップの歩みを振り返るインフォグラフィックスが公開された。
Google、年額399ドルの高機能版 3D 地図ソフト「Google Earth Pro」が無料に
Google は、これまで年額399ドルで提供してきた高機能版3次元(3D)地図ソフトウェア「Google Earth Pro」を無償化した。
DMM、スマホ ケース作成アプリ「OrderCase」リリース、各種 iPhone/Xperia/Galaxy に対応
DMM.com は、自分の好きな写真やイラストをプリントしてオリジナルのスマートフォン用ケースを作れるスマートフォン アプリケーション「OrderCase」をリリースした。製作したケースは、ユーザーが販売することも可能。
KDDI、スマホ ケースを3D プリンタで自作できるサービス「3D PRINT LAB.」開始
KDDI は、ユーザーが好みのデザインのスマートフォン用ケースを 3D プリンタで製作できるオンライン サービス「3D PRINT LAB.」を1月27日10時に開始。製作にあたって 3D モデリングの知識は不要。
視界がそのまま3Dスクリーンになる装着式ホログラフィック コンピュータ「Microsoft HoloLens」登場
Microsoft は、世界初のホログラフィック コンピュータ「Microsoft HoloLens」を発表した。ゴーグル型の透過ディスプレイを通し、実際の視界にホログラム(3D映像)を表示することなどを明らかにした。
NASA と Microsoft、「HoloLens」で火星に降り立てる VR ソフト「OnSight」を共同開発
NASA と Microsoft は、火星探査機「Curiosity(キュリオシティ)」の遠隔操作を支援するバーチャル リアリティ(VR)ソフト「OnSight」を開発。「Windows 10」ベースのウェアラブル デバイス(HMD)「HoloLens」を使う。
上海問屋がスマートフォンで 3D 動画を鑑賞できるヘッドマウントディスプレイを発売
ドスパラは、立体視できるようにつくられた画像や動画をスマートフォンで再生し、3D 映像が鑑賞できるヘッドマウント型のレンズを発売した。通販サイト「上海問屋」本店、楽天市場、Yahoo にて販売中。税込価格は1,599円。
NEC が20年ぶりに LaVie ブランドの見直しと再定義、フリースタイル Hybrid Frista などの春モデル
NEC パーソナルコンピュータが、2015年春モデル PC ラインアップ、6タイプ41モデルを発表した。1月22日より順次販売を開始する。
インテル CEO、CES で True Key のデモ、パスワードから解放される?
米国 Intel(インテル)の CEO Brian Krzanich(ブライアン クルザニッチ)氏は、ラスベガスで1月9日まで開催中の「2015 International Consumer Electronics Show」(CES)で、同社の取り組みについて発表した。
デアゴスティーニを見逃すな!空撮できるドローンや実用可能な 3D プリンタを組立よう
デアゴスティーニが、毎週送られてくるパーツで実際に物の作れる 3D プリンタを組み立てる週刊「マイ 3D プリンター」と、空撮まで行えるリモコン マルチコプターを完成させる週刊「スカイライダー・ドローン」発売。
Google Earth API、廃止を発表
Google Earth API は、Google Earth プラグインと JavaScript API を使い、Web ページに Google Earth とその 3D レンダリング機能を埋め込むことができるもの。6年以上前に導入された 。
キヤノンの産業用 3D マシンビジョン「RV1100」、“バラ積み”部品を高速認識
キヤノンの産業向け 3D マシンビジョンシステム「RV1100」がなかなか好調らしい。簡単なデモンストレーションを見ることができたので、どのようなシステムなのか紹介しよう。
任天堂が「ニコ動」のクリエイター奨励プログラムに対応、堂々と二次創作が可能に
任天堂は、「ニコニコ動画」で「niconico」のクリエイター奨励プログラムに対応した。これにより、「ニコニコ動画」に投稿した任天堂のゲームをベースとする二次創作動画が任天堂公認となり、一部は奨励金の支払い対象になる。