新型コロナのPCR検査を自動化!6時間の検査が75分に -- 富士フイルムが製品発売
新型コロナウイルスの感染を調べるPCR検査を自動化し、高速化する製品を富士フイルム和光純薬が発売した。これまで4~6時間かかっていた検査時間を75分に短縮する。
富士フイルム PCR検査を大幅短縮する「SARS-CoV-2 RT-qPCR Detection kit」 ― 公的医療保険適用に
富士フイルム傘下の富士フイルム和光純薬が販売する新型コロナウイルス用遺伝子検出キット「SARS-CoV-2 RT-qPCR Detection kit」が、公的医療保険適用となった。ウイルス感染の有無を調べるPCR検査に必要な時間を大幅に短縮できるのが特徴。
PCR検査を支援 ― 島津製作所が「新型コロナウイルス検出試薬キット」を無償提供
島津製作所は、新型コロナウイルスの感染を判断するPCR検査を支援するため、地方衛生研究所に「新型コロナウイルス検出試薬キット」を無償で提供する。
35分で新型コロナウイルスを検出 ― 「Loopamp新型コロナウイルス2019(SARS-CoV-2)検出試薬キット」を栄研化学が発売
栄研化学が「Loopamp新型コロナウイルス 2019(SARS-CoV-2)検出試薬キット」を発売。独自の遺伝子増幅技術“LAMP法”の特長を活かし、検体から抽出したRNAから35分で新型コロナウイルスを検出する。
「新型コロナウイルス検出試薬キット」を島津製作所が発売 - 検査時間を半分に
島津製作所が「新型コロナウイルス検出試薬キット」を発売する。検査に要する人手を大幅に削減できるほか、PCR検査の全工程を従来の半分である約1時間に短縮可能。
38年ぶり発見の野生カワウソ―自力で海を渡って日本に来た可能性も
日本で38年ぶりに見つかった野生のカワウソは、人間の力を借りず海を渡ってやってきた可能性もある。環境省の調査で明らかになった。
人間に夜ふかしをさせる遺伝子変異「ナイトオウル」とは
人間の一部には、遺伝子の「夜ふかし(night owl)」変異を持つものが存在する。ノーベル賞受賞者が突き止めた。
京大、ダウン症を生まれる前に治す物質「アルジャーノン」発見―「小説は意識せず」
京大は、ダウン症の出生前治療を可能にする新規化合物「アルジャーノン」を発見したと明らかにした。
58万円のBMW Motorrad…新型「BMW G 310 R」、6月1日発売
BMW Motorrad「BMW G 310 R(ジー・サンイチマル・アール)」発売。58万円と手の届きやすい価格。
夢の資源?―燃料やプラスチックになり、枯渇しない「緑の液体」、その正体は?
航空機燃料にもなれば、プラスチックなど化学製品の材料となる。しかも何度も生産できる資源。そんな「緑の液体」。正体は、藻類(そうるい)、つまり藻(も)だ。
石油に代わるオイルを大量生産する「最強の藻」―東工大が遺伝子を改変し開発へ
東工大は海で育つ「藻類(そうるい)」に注目し、遺伝子改変によってバイオ燃料を効率よく獲得しようと構想する。「最強の藻類」とも呼ぶ「ナンノクロロプシス」が鍵だ。
リモコントンボで偵察を…トンボをドローンに改造する「DragonflEye」プロジェクト
トンボをドローン化する技術「DragonflEye」が開発されている。バックパックのようなコントロ-ラーを装着してトンボを操縦。偵察活動に活かそうというものだ。
肥満をおさえる「糖」発見―うまく使えば「太りにくく」も「太りやすく」もできる?
肥満をおさえる「糖」のつらなり、糖鎖を、理化学研究所(理研)が発見した。
「寝不足はダイエットの敵」―睡眠が減ると脳が甘いものをほしがるメカニズムが明らかに
寝不足になると甘いものを食べる量が増えがちになるメカニズムを、筑波大学が発表した。脳の「前頭前皮質」という部分が関係しているという。
薬の効かない「薬剤耐性菌」を、再び薬に弱くする手法―千葉大が発見
薬が効かない「薬剤耐性菌」を、再び薬に弱くする手法を、千葉大学真菌医学研究センターが発見した。薬剤耐性メカニズムを遺伝子変異により無効化できるという。
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