日立、M2M ネットワーク機器「太陽光発電型センサーノード」および「モバイル型ゲートウェイ」を製品化
日立製作所は、M2M ネットワーク機器「AirSense Sensor Node/太陽光発電型」(太陽光発電型センサーノード)と、「AirSense Gateway/モバイル型」(モバイル型ゲートウェイ)を開発し、9月11日に発売する。
Apple、スマートウォッチ「Apple Watch」を2015年に発売、「iOS 8」搭載 iPhone が必要
Apple は、腕時計型ウェアラブル デバイス(スマートウォッチ)「Apple Watch」を発表した。2015年の早い時期に発売する予定。利用するには、最新版 OS「iOS 8」を搭載する iPhone が必要。
タニタ、iPhone と連携する活動量計「カロリズム AM-160」発売
タニタは、iPhone などと連携する活動量計「カロリズム AM-160」を9月1日に発売する。近距離無線規格 Bluetooth Ver. 4.0(Bluetooth low energy)に準拠する。
1ナノメートルの人工分子マシン1個を「見て、触る」ことに成功
東京大学大学院工学系研究科応用化学専攻の野地博行教授らは、分子の機械的な運動を可視化する「1分子モーションキャプチャ法」を、大きさ1ナノメートルの人工分子マシンに適用し、その回転運動を「見て、触る」ことに成功した。
東芝、睡眠の質を測れるウェアラブル生体センサーを発売
東芝は、人体に貼り付けて、心電位/脈波/体動/皮膚温を測定する生体センサー「Silmee Bar type」を製品化し、9月から大学/研究機関/企業向けに国内販売を開始する。
ドコモが「ムーヴバンド2<ブラック>」の販売を再開、購入済み客には改善品を発送
ドコモ・ヘルスケアは、スマートフォンと連携するリストバンド型活動量「ムーヴバンド2」の「ブラック」モデルに問題があるとして販売を一時停止していたが、6月26日に販売を再開する。既に購入した顧客には改善品を発送する。
水中の放射性セシウムを素早くモニタリングするシステムを開発
日本バイリーンの伊藤 康博第二技術部長、産業技術総合研究所の保高徹生主任研究員、福島県農業総合センターらの開発チームは、効率的に水中の放射性セシウムを計測できるモニタリングシステムの開発に成功した。
niconico、今年前半で一番話題のニュースはアレ--「表現の自由」や「移民問題」上回るコメント数
「ニコニコ動画」「ニコニコ生放送」などを擁する人気動画配信サービス「niconico」が今年前半に取り上げたニュースで一番話題になったのは「Web 上で色覚異常が調べられるサービス」。「表現の自由」「移民問題」を上回るコメント数だ。
東芝、リヨン市で住宅内エネルギー監視システムとコミュニティ管理システムの実証を開始
東芝と東芝ソリューションは、新エネルギー・産業技術総合開発機構が行う「フランス・リヨン再開発地域におけるスマートコミュニティ実証事業」の一環として、住宅内エネルギー監視システムとコミュニティ管理システムの実証を開始した。
ドコモが「ムーヴバンド2<ブラック>」を販売停止、ベルトと計測器部分の取り付けに不具合
ドコモ・ヘルスケアは、NTT ドコモを通じて6月11日に発売したスマートフォンと連携するリストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」について、ボディカラーが「ブラック」モデルに問題があるとして販売を一時停止した。
ドコモ、スマホと連動するリストバンド型活動量計「ムーヴバンド2」、既存モデルより軽量
NTT ドコモは、リストバンド型活動量計の新モデル「ムーヴバンド2」を6月11日に発売する。既存モデル「ムーヴバンド」よりも軽く、「より快適に24時間身に着けていただける」ようになったという。
ニコンインステック、ポータブル型 3D 形状計測装置を発売
ニコンの子会社であるニコンインステックは、3D 形状計測装置「P3D NC−2323S」を7月1日に発売する。価格は標準セットで380万円(税抜)。
米インテル、日本の自動運転技術の開発企業、ZMP に投資
米国 Intel の投資部門 Intel Capital は、日本の自動運転技術の開発企業、ZMP に投資する発表を行った。投資の詳細は公開されていないが、投資は自動車の技術革新に特化した「インテル コネクテッド カー」基金を通じて行われる。
カシオ、屋外現場で使えるタフな土木測量“専業”電卓「fx-FD10Pro」
カシオ計算機は、高い耐衝撃性、防沫性、防塵性により屋外で安心して使用でき、土木測量の現場で役立つさまざまなプログラムを搭載した電卓「fx-FD10 Pro」を4月25日に発売する。価格はオープン。