もうアプリの勝手にはさせない、au の Android スマートフォンに「プライバシーデータ設定」機能
KDDI と KDDI 研究所は、au の Android スマートフォンで、位置情報や電話帳などの利用者情報にアプリがアクセスするのを制御する「プライバシーデータ設定」機能を提供する。
「耳飾り型コンピュータ」「いいね!する車」--総務省の異能vation プログラム一次選考結果が発表
総務省は、IT 分野の独創的な人材を支援する「異能(inno)vation」プログラムについて、一次選考に通過した人物とその研究テーマを発表した。「いいね!する車」や「耳飾り型コンピュータ」など「Kickstarter」に出てきそうなアイデアだ。
日本のブロードバンド通信量、月間2.9T(テラ)bpsに到達--前年から3割増、拡大の一途
日本の固定ブロードバンド回線によるインターネットサービスは、契約数の伸びが頭打ちになる一方、通信量は拡大の一途をたどっている。総務省の推計によると、5月時点で月間ダウンロード(下り)通信量は約 2.9T(テラ)bps にのぼった。
人口10万人当たりのファミレス分布 No.1は山梨県!―タウンページが都道府県分布と登録件数推移を発表
NTT タウンページは、さまざまなマーケティング情報を提供しており、同社の商品紹介サイト「TPDB.jp」では、毎月独自の都道府県ランキングを発表している。今回は、そんなファミリーレストランの登録件数について調べている。
総務省、「アプリ De 統計」をリニューアル、「ふるさと自慢」のページを追加
総務省は、市区町村の統計データを簡単に入手できるスマートフォンアプリ「アプリ De 統計」をリニューアル、自治体の観光情報を発信する「ふるさと自慢」のページを新たに設けた。
富士吉田市、防災情報を CATV のデータ放送で配信
山梨県の富士吉田市と CATV 富士五湖は、大雪や台風などの防災・災害情報や行政情報など、市民生活に役立つ様々な情報をデータ放送で配信するサービスの開始を決定し、8月8日から試験放送を開始する。
固定電話やネットとのセットで安くなる「auスマートバリュー」、 新たに11 CATV と提携
KDDI、沖縄セルラー電話には、au スマートフォンと指定の固定通信サービスを契約したユーザーには、au スマートフォンの月額利用料金から最大2年間1,410円 (税抜) を割り引く「au スマートバリュー」がある。
IT の異能者を求める「異能(inno)vation」プログラム、総務省が本当に公募開始
総務省は、IT 分野の独創的な人材を支援する「異能(inno)vation」プログラムで、事前発表通り公募を開始した。専用サイトに応募窓口を用意している。また選考にあたって「不屈の精神」を持っているかなど変わった評価基準を設けている。
総務省、地デジ難視対策衛星放送等を終了
総務省は、地デジ難視対策衛星放送による暫定的難視聴解消事業(衛星セーフティネット事業)と、有線テレビジョン放送事業者が実施するデジアナ変換サービスを、2015年3月末をもって終了する。
日本通信、総務省 SIM ロック解除方針を受けてヨドバシでセット販売
モバイル通信サービスの日本通信が、7月10日から、「スマホ電話 SIM フリー Data」を、大手家電量販店ヨドバシカメラの格安スマートフォンとセットで販売する。
NTT、OpenFlow 準拠の SDN ソフトウェアスイッチを OSS として公開
NTT は、OpenFlow 仕様に準拠し、データセンターから広域ネットワークまで適用できる SDN ソフトウェアスイッチ「Lagopus」を、OSS として7月に公開する。
Google Glass、国内販売が近づく?--総務省の「技適」通過
米国 Google のウェアラブル端末「Google Glass」の日本展開がいよいよ本格化するとの期待が高まっている。無線通信機器を国内で利用するために必要な審査「技術基準適合証明(技適)」を通過したためだ。
気が早い?Google Glass 用の日本語ニュースアプリ「kawara」、jig.jpが開発
米国 Google のウェアラブル端末「Google Glass」向けに、jig.jp がニュースアプリケーション「kawara」を開発した。米国と日本の両地域に対応し、記事を収集、表示できる。記事の流し読み機能や、音声読み上げ機能が特徴だ。
総務省が情報通信メディアの利用時間と情報行動を調査、ソーシャルメディア利用率の結果には疑問の声も
総務省情報通信政策研究所は、ソーシャルメディアと従来メディアの関係性や利用実態などを調べる「平成25年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」の速報を公表した。
まだ再開できず?休止した日本政府のサイト「DATA.GO.JP」、応急策に民間ミラーサイト
日本政府が集めた情報を、民間で活用するための「オープンデータ」戦略は簡単には行かないようだ。データ利用の窓口となるカタログサイトの試行版は、4月に入って休止し、民間の有志が立ち上げたミラーサイトへの案内が載った。