2人乗りの水素自動車「AZAPA-FDS Concept」2020年北京モーターショーで世界初披露
AZAPAは2人乗りの水素自動車「AZAPA-FDS Concept」を2020年北京モーターショーで世界初披露した。近距離移動での利用を想定したモデルで、1回の水素充填で約100km走行できる。
ホンダ、新型「CR-V」欧州仕様モデルを公開
ホンダはジュネーブモーターショーで、新型「CR-V」欧州仕様の量産モデルを初公開した。
人間のウンチなどから水素燃料、クルマに供給へ―国交省が本気
人間の排泄物などからできる「下水汚泥」をもとに水素燃料を作り、燃料電池車(FCV)に供給する取り組みが、いよいよ日本で本格化する見通し。国土交通省が後押しする。
車内会議もできる?-トヨタの新しい水素自動車「Fine-Comfort Ride」
トヨタは燃料電池自動車のコンセプトカー「Fine-Comfort Ride」を公表した。水素自動車ならではの大電力量を活かし、プレミアムサルーンの新しいかたちとして提案する。
水素でうごく「燃料電池ドローン」はアリ?―24時間以上も飛べる
橋や道路の検査、災害状況の確認などさまざまな用途があるドローン(無人航空機)。水素を生かした「燃料電池」を組み込み、24時間以上飛べるという。
21世紀の課題「作った電気をためておく方法」―リチウム?水素?いや空気を使おう!
21世紀の今日、太陽光や風力といった再生エネルギーは急拡大しており、重要な電源になりつつあるが、発電量にむらがあり、余分にできた電気をどうためておくかが課題だ。
深刻な大気汚染、解決できる?―中国に水素で走るクルマ「ミライ」導入へ
中国の都市部では自動車の排気ガスなどによる大気汚染が深刻だが、水素で走る日本の「MIRAI(ミライ)」は解決策に成りえるだろうか。
ホンダ「CLARITY(クラリティ)」のPHEV版・EV版、ニューヨークオートショーで公開
ホンダは2017年ニューヨークオートショーで「CLARITY PLUG-IN HYBRID」「CLARITY ELECTRIC」を公開した。昨年3月に日本で発表された「CLARITY FUEL CELL」のPHEV版とEV版。
日本初―燃料電池バイク、ついにナンバー取得、いよいよ公道走行へ
燃料電池バイク「バーグマン フューエルセル」が、ナンバープレート(車両番号票)を取得した。いよいよ公道走行を開始するという。
選べる3つのパワートレイン…ホンダがCLARITYのPHEV版、EV版をニューヨークオートショーで世界初披露
ホンダは2017年ニューヨークオートショーで、「CLARITY PLUG-IN HYBRID」と「CLARITY ELECTRIC」を世界初公開する。
マツダが電気自動車!一体どうなる?―過去に「デミオEV」を実用化
マツダが電気自動車(EV)開発を本格化するという話題が注目の的。実は以前に「デミオEV」というクルマを世に送り出している。どんなモデルだろうか。
水素で走る大型トラック、バス、フォークリフトまで?―トヨタ、燃料電池を応用へ
水素で走るクルマ「MIRAI(ミライ)」などが採用している燃料電池技術。それを大型トラック(セミトレーラー・トラック)に応用するための調査をトヨタ自動車が始めた。
「トヨタの電気自動車」が加速―少人数の社内ベンチャーですばやく開発
トヨタ自動車は、電気自動車(EV)開発を担う新たな社内ベンチャーを立ちあげると発表した。早期にクルマを市場に出すためだ。
「燃料電池船」実用化へ、試験を開始―東芝製の電池を搭載
水素で走る「燃料電池車」に続き、水素で航行する「燃料電池船」の実用化にむけた研究が進んでいる。東京海洋大学などが実船による試験を始めた。
半世紀前につくられた水素燃料電池車「エレクトロバン」
半世紀前の1966年、水素燃料電池を動力源とする試験車両「Electrovan(エレクトロバン)」が登場した。世界で初めての試みだったという。