非常用!約5分で組み立てられる「段ボールベッド」 ― 工具不要で耐荷重200kg ナカバヤシから
ナカバヤシは、工具やテープを使わず約5分で簡単に組み立てられる非常時用簡易ベッド「段ボールベッド」を販売している。台風、豪雨、地震など自然災害への備えとして、BCP対策を検討する自治体や企業などの利用を見込む。
北海道、一部で携帯電話サービスの維持が困難に―停電長引き、ドコモは対策「大ゾーン基地局」稼働
北海道で発生した地震の影響で停電が長引くなか、携帯電話サービスのための「基地局」は電気が足りず、維持が難しくなってきている。NTTドコモは対策として「大ゾーン基地局」を稼働させた。
災害時、119番できなかったら?―Twitterや00000JAPANを試そう
災害で救助が必要になっても携帯電話から119番などができないことがある。その場合もTwitterや災害用公衆無線LANサービス「00000JAPAN」は利用できる可能性がある。
ネコ、出動!…特殊災害対策車デザインの「猫さんのつめとぎ消防車『HAZ-MAT KOBE119』」販売開始
ネコが入って遊べる「猫さんのつめとぎ付き消防車『HAZ-MAT KOBE119』」発売。特殊災害対策車「神消22」がモデルで、「神消にゃんにゃん」と読めることから採用された。
「運転中に地震!」あなたはどうする?―JAFが対処法まとめる
クルマを運転中に地震が発生したら、津波が押し寄せてきたら、どうすべきか。日本自動車連盟(JAF)がさまざまな災害への対策方法をまとめた特設サイトを立ち上げた。
町に津波が来たら、どう逃げる?―「ハザードマップポータル」で調べておこう
地震や津波などの大規模災害が発生した際、避難の目安となる「ハザードマップ」。全国各地の自治体が作成している。
肺の奥まで入りこむ「PM2.5」―飛来を3時間おきに予測、スマホに表示、Yahoo!天気
肺の奥深くまで入りやすい「PM2.5」。その動きを予測し、地図に表示する機能を、「Yahoo!天気」が追加した。
あの「東京防災」が電子書籍ストアに--災害時に役立つサバイバル術が満載
2015年に都民に配布され、充実した内容が話題となった防災ブック「東京防災」。電子書籍版の取扱いが、電子書店で始まった。
ウェザーニューズ、ミャンマー洪水被災地向け特設サイトを開設
ウェザーニューズがイラワジ川の氾濫による洪水や土砂災害について、被災地で現地調査を行い、最新の気象見解を発信する、被災地向け特設サイト「Myanmar rain disaster information」をリリースした。
生死を分けるかも?防災に役立つWebサービス・アプリ4選
9月1日は防災の日。防災についての情報収集や避難時に役立つWebサービス4つを紹介します。
土砂災害、河川洪水情報、「Yahoo!防災速報」で開始
「Yahoo!防災速報」では、“土砂災害警戒情報”“指定河川洪水予報”が開始された。2011年7月に、「緊急地震速報」「津波警報」などの通知サービスとして開始され、その後、「噴火警報」「豪雨予報」「熱中症情報」などが追加された。
ドローン規制「賛成」は6割以上--上の世代ほど厳しい目
ジャストシステムは「ドローンに関するアンケート調査」を実施。6割以上の人が、ドローン規制に「賛成」と答えた。
土砂災害のリスクは全国53万か所!--「政府広報オンライン」で情報収集を
内閣府政府広報室は、土砂災害をはじめとする災害対策として、「政府広報オンライン」で公開している災害警戒情報の活用を呼びかけている。
帰宅困難者の早期対応も実現--東京都豊島区に NEC の解析技術を用いた防災システム
NEC は豊島区において、「豊島区総合防災システム構築業務委託」を受注。同社独自の「群衆行動解析技術」により、災害時の帰宅困難者への早期対応や平時の混雑エリアでの事故防止を実現する。
Facebook で災害対策、情報収集や配信など
このガイドは、災害に対する備え、緊急事態が発生した際の対応、復旧への取り組みに、有益なツールとして活用できるという。